オリンピック選手鶴見虹子が作る体操教室への想い

-鶴見式-

鶴見式とは、鶴見虹子が2度のオリンピック、最年少で全日本チャンピオンになり、史上最多の6連覇を成し遂げた経験を活かし、完全オリジナルで考案したコンテンツです。鶴見虹子が18年間でやってきたことと、経験から”もっとこれを学んでいれば!”と感じたことをレッスンに加えています。

  • ~体操だけは時代遅れ~

    体操教室に通う理由は様々だと思います。大半は運動神経を良くしたい、周りについていけないなどの理由でしょう。 子供の習い事は送り迎えなども必要で子供の習い事に費やす時間は多いです。 だからこそ、体操教室でたくさんのことが学べれば一石二鳥ですよね。

    鶴見虹子体操Schoolでは、体操だけではなく右脳教育やスピーチ、定期的なイベントによって子供にたくさんの経験や学びを提供しています。


  • ~目に見える確実な成長を~

    体操教室でよく見かけるのが、1クラス10人から15人など大人数で行っているところです。 この状態に疑問を持ちました。

    鶴見虹子体操Schoolでは最大5人、講師は2人でセミプライベートのようなレッスンを提供しています。丁寧にすること、先生と触れる機会が多いことによって素直な成長期の子供は天と地ほどの差をつけて猛スピードで上達します。

    また子供の意見を尊重し、やりたいこと、得意なことから徐々に自信を付けていくようにします。


  • ~自信を持ち、輝く子どもの育成を~

    最近はハキハキと人前で話すことを苦手とする子が増えてきています。スマホやタブレットの影響や、さらにコロナによって人と会い話すことが減少したことも原因であると考えます。

    しかし、大人になり社会に出るようになれば、必ず人前で話さなければならないときが来ます。私も、14歳で初めて記者会見やメディア対応などをするようになり最初はうまく話せず大変な思いをしました。しかし、早いタイミングで話すことを始めたおかげで、今では人前で話したり自分の考えを伝えることが得意になりました。

    その経験から人前で話すことに慣れていれば大人になって人前で緊張したりすることもなくなるだろう。そんな気持ちからレッスンの中にスピーチの練習を取り入れました。